近ごろのニュースや流出した画像を見ると、アップルのiPhone 8のデザインはすでに決定し、まもなく量産に入る段階であるとわかる。最新画像によると、iPhone 8は前面と背面に2.5Dガラスを採用し、フレームはアルミニウム製で、ホームボタンがなくなり、ガラスの背面に指紋センサーがつき、背面にはデュアルレンズが縦に並ぶ。
あるネットユーザーはこのほど、iPhone 8の背面の写真と生産工程の表を公開した。文書の日付は5月3日で、iPhoneニューモデルは間違いなく今月中に生産を開始する。以前出回った画像と大きな違いはなく、デュアルレンズは背面の左上に垂直に並び、突起して「火口」のようになっている。デュアルレンズの下にある白い点はフラッシュだろうか。以前見た画像では、フラッシュはデュアルレンズの中央についていた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年5月23日