日本のダンスに迫る 中国の「広場舞」と比較

日本のダンスに迫る 中国の「広場舞」と比較。 「日経中文網」の17日の報道によると、日本のダンス人口は約760万人、社交ダンス人口は2014年の統計で160万人に達する…

タグ: 日本,ダンス,中国

発信時間: 2017-07-24 14:20:59 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

このダンスブームはついに中高年にも広まった。

2017年4月3日から放送をスタートしたドラマ『やすらぎの郷』のエンディングで流れる「やすらぎ体操」は、若い女優の模範演技の合間に過去の大スターたちが登場する豪華な体操である。

最後にウサイン・ボルトの決めポーズ「ジャマイカのポーズ」で終わり、80歳以上の高齢者もできる体操となっている。

実は、男女・年齢を問わず、日本人はダンスが好きだが、中国の広場舞と異なり、踊る場所をよく知らない。

普通は公園だが、公園は公共の場であり、迷惑がかかることを考えると踊れない。日本ではストリートミュージシャンも申請しなければいけない。

では、日本人はどのような場所で踊るのか。思い当たる場所は以下の5カ所である。

1.個人の住宅の玄関または駐車場

2.市町村が住民のために設けた施設

3.早朝または深夜の公園(大きな音を出してはいけない)

4.有料のレンタルスタジオ

5.終電がなくなった後の駅付近(大きな音を出してはいけない)

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年7月24日

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