外国メディアによると、ロシアの自動車エンジニアのセルゲイ・クラーギンさんは、自動車のパーツを使ってアームと頭を動かせるロボット「エイリアン・サムライ」を製作した。クラーギンさんは長年にわたり、中古自動車のパーツを使って100体以上の機械アートとロボットを製作している。トライデントを持った巨大「ケンタウロス」ロボットや、胸から光を出す体長3メートルの「アンドリュー」などがある。
クラーギンさんの作品は展覧会などに展示され、地元メディアに取り上げられたこともある。クラーギンさんは自分の作品をより多くの人に見てもらうため、プライベート博物館を設立し、自身の傑作を展示している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年9月22日