そのほかに、科学技術に対しても、外国人は中国人以上に中国文化の要素を感じている。
この5年で、北斗衛星、アルテミシニン、量子衛星、「天の眼」望遠鏡に対する評価が高まり、高速鉄道は最高評価を得た。
世界銀行の『中国高速鉄道分析報告』によると、中国の高速鉄道建設コストは世界の平均コストの約3分の2だが、乗車料は5分の1から4分の1である。海外の51~65歳の人たちが中国の高速鉄道を最も高く評価しているのも納得できる。
2017年5月、「一帯一路」沿線20カ国の青年は高速鉄道、モバイル決済、シェア自転車、ネット通販を中国の「新4大発明」に選んだ。中国文化の新要素は外国人の目に中国の新しいライフスタイルとして映っている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年10月23日