この言葉はインターネットで話題になり、多くのネットユーザーが自分の感想とともにこの画像を転送した。ユーザーからは「このイラストを見て悲しくなった。平和は簡単なことではない。歴史を胸に刻むべき」、「心を動かされた。現在の素晴らしい生活を大切にし、平和を祈り、強くならなければいけない」などの書き込みがある。
あるネットユーザーは記者に対し、「イラストという形で歴史と現在を同じ空間で出会わせたことに、衝撃を受けた。多くの友人がこの画像を転載し、一種の記念にもなる」と話した。
著作権は全中国人
12月13日、朱彦さんらチームは昨年のスタイルを受け継ぎ、「いつか私たちが出会えたら、山河はなお存在し、国家国民ともに安泰平穏だと伝えたい」というテーマのイラストを再び制作した。主人公は違う時代から来た2人の少年に変わっている。