中国高速鉄道がグレードアップ 2019年に電子乗車券を全国で使用

中国高速鉄道がグレードアップ 2019年に電子乗車券を全国で使用。

タグ:スマート高速車両

発信時間:2018-07-17 14:19:02 | チャイナネット | 編集者にメールを送る



   モバイル通信の台頭、鉄道部門の改革に伴い、列車も緑の車両から快速車両、高速鉄道へと変化した。現在は携帯電話のアプリで乗車券を購入し、身分証をかざして駅に入るのが普通になっているが、中国は乗車券の実名制管理を開始してからこれを徐々に実施し、身分証をかざして乗車したことのある人も少なくないだろう。しかし、多くの地域でまだ乗車券と身分証の両方を確認しないと駅に入ることができない。

    近年、携帯電話をかざしてバスや地下鉄に乗ることが日常化しつつある。電子決済や電子身分証は私たちの生活を大きく変えた。身分証をかざして駅に入るだけでなく、一部の一線都市は顔認証での乗車を試験的に開始している。顔認証用の改札で顔認証ロボットを見るだけで乗車できる。北京、上海、広州、深セン、杭州、鄭州、武漢、湛江などの多くの一線、二線、三線都市がすでに顔認証改札サービスを実施している。

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