26日、北京市の新乗用車指標配分が完了し、約293万人が乗用車指標を申請した。新エネルギー車指標は2025年までの順番待ちとなっている。
6333台の個人普通乗用車指標を配分
8月8日24時の時点で、普通乗用車指標の申請件数は個人が293万2227件、機関が5万8911件となった。新エネルギー車指標は個人が35万5283件、機関が8418件。
今回は個人向け6333台、機関向け266台の普通乗用車指標を配分する。新エネルギー車については、『新エネルギー乗用車指標配分順番待ちの関連規則に関する通知』に基づくと、個人・機関向けの新エネルギー乗用車指標の今年分は配分し終え、審査を通過した申請コードは規定に基づき順番を待つ。個人新エネルギー車指標配分原則に基づくと、新規申請者が指標を獲得できるのは7年後の2025年になる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年8月27日