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輸入博覧会 日本から最多の450社参加。
タグ：輸入博覧会 日本 企業 参加
発信時間：2018-11-06 14:28:19 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
日本経済新聞によると、日本企業約450社が11月5日に上海で開幕した第1回中国国際輸入博覧会に参加した。
国・地域別で見ると日本からの出展企業が最も多い。パナソニックは次世代エコカーの車載システムなどを展示し、技術力と品質をアピールし、中国の市場シェア拡大を目指す。伊藤忠商事や丸紅などの総合商社は日本食などを展示する。
世界から約3000社が出展を予定。企業数が最も多い日本からは、トヨタやホンダなどの自動車メーカーのほか、三菱重工業なども参加。中日関係の改善により、日本企業ブースの面積も最大となっている。
そのほか、米国から130社超が参加。企業数は日本と韓国の次に多い。ゼネラルモーターズなどの自動車メーカーを中心とし、米国企業は自身の技術力をアピールする。
「中国網日本語版（チャイナネット）」 2018年11月6日
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