18日午後、北京委員会常務委員会会議・北京新型コロナウイルス肺炎流行予防抑制作業チーム第14回会議、首都の厳格な入京管理予防抑制協調メカニズム第12回会議が開かれた。
会議は以下のことを強調した。国外から北京に入る者の14日間集中医学観察措置を厳格に実施する必要がある。各区の集中観察所は規模を拡大し、防疫の要求に応じる。自宅観察中の入国者に対して厳格な管理を実施し、監督を強化し、外出禁止を徹底する必要がある。感染症に関して違法行為がある者に対し、迅速に法に則って厳格に対処する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年3月19日