中国民用航空局の関連部門の責任者は9日に開かれた記者会見において、武漢天河空港の運航再開初日の運航は安定的で、秩序正しく、延べ1万1714人の旅客の安全な移動をサポートしたと述べた。
武漢天河空港の運航再開初日(8日)の運航は安定的で、秩序正しかった。計221便のサポートを行い、定時運航遵守率は99.01%にのぼった。延べ1万1714人の旅客の安全な移動をサポートした。うち武漢発は107便・延べ7119人、武漢着は114便・延べ4595人。航空各社の運航便数トップ3は南方航空、東方航空、アモイ航空で、全体の52.9%を占めた。トップ3の目的地は成都市、海口市、深セン市で、全体の20.6%を占めた。武漢着の運航便数トップ3の都市は広州市、成都市、海口市で、全体の22.8%を占めた。初の武漢発の便は東方航空MU2527(武漢発三亜着)、発の武漢着の便はアモイ航空MF8095(杭州発武漢着)。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年4月9日