WHO:超過勤務により年間数十万人が死亡

WHO:超過勤務により年間数十万人が死亡。

タグ:超過勤務

発信時間:2021-05-19 10:28:53 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 ロイター通信の17日の報道によると、雑誌『Environment International』は、世界保健機関(WHO)と国際労働機関(ILO)が共同で実施した研究の成果を発表した。データによると、2016年、超過勤務により中風または心臓発作で死亡した人は約74万5000人で、2000年より約30%増加した。うち72%が中高年の男性だった。地域別にみると、西太平洋と東南アジアで多い。


 WHOの役員は、週の勤務時間が55時間以上であれば健康に悪影響が出ると話している。研究で、週の勤務時間35~40時間と比べて、55時間以上は中風になる確率が35%高く、虚血性心疾患で死亡する確率は17%高いことがわかった。


 コロナの影響で、多くの企業がテレワークを採用し、仕事と生活の境が曖昧になり、超過勤務問題の悪化などが見られる。WHOは、超過勤務をしている人は現在少なくとも9%に上ると予想する。WHOのテドロス事務局長も、コロナ流行期間にWHOもテレワークを行い、従業員が超過勤務をしていることを認め、今後、事務管理規定を改善すると話した。



「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年5月19日

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