北京新発地市場、野菜供給量が2日連続で2万トン超に

中国網日本語版  |  2022-05-16

北京新発地市場、野菜供給量が2日連続で2万トン超に。

タグ:野菜供給量

発信時間:2022-05-16 12:12:46 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 北京市では新たに豊台区岳各荘市場関連のクラスターが1件発生した。岳各荘卸売市場は現在、臨時休業となっている。政府部門の要求に基づき、新発地市場が岳各荘市場の果物・野菜・豚肉供給を引き受ける。15日の北京市新型コロナウイルス感染対策第335回会見で発表された。


 新発地市場は野菜・果物・豚肉の市場供給量を拡大した。14、15日の野菜市場供給量はいずれも2万トンを超えた。新発地市場の張玉璽会長は、「野菜の供給は十分で、品種が豊富で、価格が持続的に低下している」と述べ、次のように続けた。


 新発地は首都人民の「フードバスケット」だ。供給保障と価格安定は重要な使命だが、供給保障の前提は感染対策の徹底だ。新発地は「24時間内のPCR検査の陰性証明の提示による入場」という制度を徹底する。幹部、従業員、固定経営者の1日1回のPCR検査、1日1回の抗原検査を堅持する。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年5月16日



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