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冬季観光が活況、割引航空券も

中国網日本語版  |  2024-12-26

冬季観光が活況、割引航空券も。

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発信時間:2024-12-26 15:30:24 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 全国各地で冬季観光が盛り上がる中、哈爾浜(ハルビン)、長白山、阿勒泰(アルタイ)などの冬季観光人気目的地に向かう観光客が急増している。新たな冬季観光航空路と低価格航空券により、冬の大地の独特な魅力を感じるチャンスを手にする観光客が増えている。

 北京市で働く鄭吉敏さんは新疆阿勒泰の航空券の価格に注目している。鄭さんは最近、12月末に割引の航空券があることを知り、直ちに予約を入れた。家族を連れて新疆でスキーをする予定だ。

 記者の調べによると、12月25日の杭州―哈爾浜の航空券は最安で630元。直近の1週間の広州―ウルムチの平均価格は900元で、最大81%引き。

 低価格航空券の魅力により、観光客の観光の意欲がさらに引き出されている。多くの航空会社は相次いで氷雪をテーマとする航空路を発表し、冬季観光の人気目的地への輸送力を速やかに追加した。

 南方航空輸送力ネットワーク部フライト計画室の成敏敏サブマネージャーによると、哈爾浜発着の南方航空のフライトは毎週600便以上。12月24日より上海から長白山への直航便が開通(毎週14便)した。南方航空は烏魯木斉(ウルムチ)―喀納斯(カナス)線と北京大興―阿勒泰線のフライトを追加。追加後の南方航空の新疆着のフライトは毎週60便以上。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年12月26日


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