上海総合指数は14日、終値2249.11ポイントをつけ、2001年に記録したこれまでの最高値2245ポイントを上回った。
上海、深センの両株式市場は数ヶ月間にわたって安定した上昇を続け、11月20日に上海総合指数と深セン成分指数ともに約5年ぶりの最高値を記録した。うち、上海総合指数は2000ポイントの大台を突破し、最高値は2018ポイントに達した。
写真(1):最高値2250.32ポイントを記録した瞬間。
写真(2):史上最高値に笑顔があふれる個人投資家たち。
「人民網日本語版」2006年12月15日