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科学技術成果への奨励 

中国政府は早くも1955年に『中国科学院科学奨励金暫定条例』を発布した。また、1984年に「科学技術進歩賞」を設立し、1999年5月にはさらに「国家最高科学技術賞」、「国家自然科学賞」、「国家技術発明賞」、「国家科学進歩賞」、「中華人民共和国国際科学技術協力賞」などの5つの賞を設け、年に1回選抜、評定を行った上で、全国科学技術奨励大会を開き、国家主席によって授賞されることになっている。

2006年1月に開かれた全国科学技術奨励大会では、気象学者の中国科学院アカデミー会員葉篤正氏、肝臓外科学者の中国科学院アカデミー会員呉孟超氏が、2005年国家最高科学技術賞を受賞した。また、国家自然科学賞38件、国家技術発明賞40件、国家科学技術進歩賞236件の受賞者も同時に選出された。これ以前に、7人の科学者が前後して国家最高科学技術賞を受賞している。

地方政府と民間機構も科学技術賞を設けている。そのほか、国内外の企業・事業体や社会団体およびその他の社会機構、個人が国の財政経費以外の資金を使用するか、または資金を調達して社会に向けての科学技術賞を設けるケースもある。科学技術賞の設置は科学研究者の研究意欲を引き出す上で役立っている。これまで、国の主管部門の認可を得た科学技術賞としては、デュポン科学技術イノベーション賞、李四光(1889-1971、著名な地質学者)地質科学賞、詹天佑(1861-1919、著名な鉄道工学技師)土木工学科学技術賞、ゼネラル・モーターズ中国科学技術成果賞、バイエル青年科学者賞などがある。  

「チャイナネット」2006年12月20日

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