温家宝総理は28日、スイスのダボスで開催した世界経済フォーラムに出席し、今回フォーラムとしては最初に挨拶し、自信、協力と責任に頼り、今回の危機を乗り越えるよう国際社会に呼びかけた。温家宝総理は、金融危機発生の原因を分析した上で、「貯蓄と消費の関係、金融革新と金融監督の関係、バーチャル経済と実態経済の関係をそれぞれ正しく整理し、根本的な対策を見出すべきだ」とのべた…
改革開放30年の国防費データが初公開(動画)
国務院新聞弁公室は20日、「2008年中国国防白書」を発表し、中国改革開放30年以来の国防費の基本データを初めて公開した。同白書によると、「国防経費は、国防の必要と国民経済の発展レベルに相応したものでなければならない」という原則に基づき、中国政府は、国防経費の規模を合理的に確定し、支出を少なく効率を大きくする国防・軍隊の近代化建設の道を歩んできた…
第9回中日戦略対話が開催
外交部の定例会見で8日、秦剛報道官が記者の質問に答えた。記者:第9回中日戦略対話が9日に日本で開かれる。どのような議題が取り上げられるのか。秦報道官:第9回中日戦略対話が日本で開催される…
中米両国首脳、国交樹立30周年の祝電交換
中国の胡錦涛国家主席とアメリカのブッシュ大統領は1日互いに祝電を交わし、両国の国交樹立30周年を祝った。胡錦涛主席はその祝電で、「この30年来、中米両国の多くの分野での協力は著しい成果を収めた…
胡錦涛主席、オバマ大統領と電話会談
中国の胡錦涛国家主席は30日、アメリカのオバマ大統領と電話会談をした。胡錦涛主席はオバマ大統領の就任に祝賀の意を表した上で、「新しい時代に、中国はアメリカとともに、両国関係発展の方向をしっかりと把握し、互いの中心的な利益を尊重・考慮し、世界的な課題に対応し、中米関係の持続的、安定した発展を推進していきたい」と述べた…
パンチェン・ラマ10世の円寂から20周年
全国人民大表大会常務委員会副委員長、中国仏教協会名誉会長、チベット仏教の優れた指導者であったパンチェンラマ10世・ロブサン・ティンレー・チューキ・ギャルツェン師が円寂してから、1月28日で20年を迎えるのを記念して、貴重な写真でパンチェン・ラマ10世の一生を振り返る…
2008年度中国最高科学技術賞を決定
神経外科医の王忠誠氏と化学研究者の徐光憲氏が9日、2008年度の中国最高科学技術賞を受賞した。この2人はいずれも80歳を超えたベテランである。王忠誠氏は中国工程院のメンバーで、神経外科に60年間携わり、脳幹と脊椎の腫瘍の治療に専念し、1万例余りの開頭手術…
世界各地で春節のお祝い
スウェーデン・ストックホルムでは24日、現地の女性が中国の伝統舞踊「腰鼓舞」を披露して、春節の訪れを祝った。同日、現地の東アジア博物館、華人協会、中国駐スウェーデン大使館の共同開催による祝賀行事も行われた
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