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中国都市競争力ランク、香港・上海・北京がトップ3
発信時間: 2007-12-29 | チャイナネット

中国都市競争力研究会は27日、「2007年中国都市競争力ランキング」を発表した。

経済・社会・環境・文化を評価する「総合競争力」については、香港が昨年同様トップを保持し、次いで上海、北京の順だった。

実力、潜在力、能力、活力等を評価する「成長力」については、香港は昨年の4位から2ランク下がって6位となり、深センが2年連続トップとなった。中国新聞社のウェブサイト「中国新聞網」が伝えた。

同研究会によると、香港の優勢は飛び抜けているが、多くの困難にも直面しており、金融センターとしての地位を強固にすると共に、大陸部の都市との協力関係を強化していく必要に迫られていることを指摘。同研究会は全289都市の視察を行い、2007年度の各都市における「総合競争力」、「成長力」、「国際化」、「都市間協力」、「都市ブランド」、「居住環境」などを総体に評価した。

「人民網日本語版」2007年12月28日

 

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