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上海市 2007年の結婚登録人数が3割近く減少 |
発信時間: 2008-01-09 | チャイナネット |
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上海市民政局が7日に発表した昨年の婚姻登録の最新データ統計によると、昨年の上海での婚姻登録において結婚、離婚した夫婦はいずれも減少し、結婚したカップルは前年比で3割近く減少していることが明らかになった。もっとも昨年復縁した夫婦は前年比で1割増加している。「新聞晨報」が伝えた。 2006年の結婚ブームや2008年のオリンピックの年と比べて、2007年は様々な要因から結婚の停滞期と呼ばれている。2007年の市全体の結婚登録手続きは11万7825組で前年比で27.56%減少し、結婚登録手続きをしたカップルは前年比で4万組以上減少している。今年はこうした状況は変わると見られている。今年の最初の日に各婚姻登録センターで登録手続きをしたカップルは、市全体で1360組に上った。上海市民生局婚姻管理処の周吉祥処長は、今年上海は結婚ブームを迎えると予測している。 「人民網日本語版」2008年1月9日
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