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都市の壁を駆ける人 仏発祥の「パルクール」
発信時間: 2008-01-11 | チャイナネット




  フランス発祥のエクストリームスポーツ・「パルクール」が最近中国に流入し、北京や上海などの大都市の若者を中心に受け入れられている。「国際在線」が伝えた。

  パルクールは街自体が巨大な練習場になる。塀や屋根を登り、飛び越えることで訓練でき、とりわけ廃屋は格好の練習対象となる。パルクールは1980年代のフランスに始まり、「障害物トレーニング場を越える」という意味を持つスポーツ。人工物の多い街中を極限のスピードで駆け抜けるのが魅力。

  写真(1):北京故宮の城楼前で街路樹の上から宙返りするパルクール愛好家

  写真(2):北京の胡同を壁伝いに駆ける

  「人民網日本語版」2008年1月11日


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