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中国の大学教師と学生が訪日 14日間の文化研修 
発信時間: 2008-01-24 | チャイナネット

中国5つの大学の50人の学生と2人の教師からなる訪日団が、22日、日本に到着し、14日間の文化研修と観光交流を始めた。

日中文化交流センターが主催する「翔飛日本」・第3回短期文化研修には、復旦大学、黒竜江大学、大連理工大学、ハルビン理工大学、湖南大学の52人の教師と学生が招かれ、訪日の間、専門家や学者による文化や経済の講座を聞くことになっている。

そのほかにも学生たちは、日本文化の理解を深めるために、専門家の指導のもと日本の茶道や和服、日本の伝統的な遊びなどを学び、日本文化の雰囲気を自ら感じることになっている。また東京ディズニーランドや富士山を観光し、江戸東京博物館、日本未来科学館、東京アニメセンターなども見学する。

日中文化交流センターが2006年から毎年1度開催している短期文化研修の「翔飛日本」は、両国の大学教師や学生の文化交流を通じて、両国青少年の理解と友情を深め、21世紀の中日友好の架け橋になることを趣旨としている。

今回の研修は、在中国日本大使館教育部、日本外務省、日本貿易振興会などの中日関係部門と友好団体の協力を受けている。

「チャイナネット」2008年1月24日

 

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