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全国の修士志願者、8万人減少 就職難など原因 |
発信時間: 2008-01-18 | チャイナネット |
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2008年の全国修士課程入試は19日~21日に1次試験が行われる。教育部は16日、今年の全国の修士志願者は120万人で、昨年より8万2千人減少したと発表した。修士志願者は今年初めて、全国的に比較的大きく減少した。 修士課程の人気低迷は昨年から始まった。2007年の志願者数は128万2千人で、06年比7千人の増加にとどまり、増加の勢いが緩んだ。専門家は、大学院の人気低迷は卒業生に対する最近の就職への圧力が大きくなったことと直接の関係があると分析している。院生の数が増え、就職率が下がりつつある。また、2007年から一部の大学が大学院教育制度を改め、とりわけ学費関連制度の見直しによって大学院受験をあきらめた学生がいたことや、一部の大学が推薦入学の割合を高め、多くの大学院生を入試免除で受け入れたことなども、志願者減少の要因となった。 「人民網日本語版」2008年1月18日
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