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昨年全国水防・減災による利益、2000億元強
発信時間: 2008-01-25 | チャイナネット

新華網情報杭州1月24日発(記者 姚潤豊) 国家洪水・干ばつ対策総指揮部(下記、「国家防総)副総指揮、水利部部長の陳雷氏は24日に明らかにしたところでは、水防・干ばつ対策の能力建設を強め、さまざまな手段を駆使、昨年中国の水害・干害による損失を最大限に減少、全国の水害による死亡人数は例年同期より5割減り、水害と干害による経済損失も例年同期より2割減り、水防・減災による利益は2000億元余り。

同氏は杭州で開催された全国水利庁局長会議の席で、昨年中国は気候が異常、降雨が不均衡、水害が手痛い。淮河は開国以降の1954に次いだ流域的水害が発生、長江、黄河、珠江流域の支流及び浙江、福建沿海などの中小河川も史上最高をつけた深刻な水害が出て、西南、華南と西北などの暴風雨、山津波、土石流、山崩れなどの災害が深刻だ。

国家防総弁公室の統計によれば、昨年全国の31省は異なる程度で水害と干害に見舞われ、農作物の被災面積は1.80億ムー、被災人口は1.80億人、死亡人数は1203人、倒壊家屋は103万軒、直接経済損失は1071億元。浙江、安徽、湖南、四川、河南、湖北、江蘇、重慶などの被災が手痛い。

同氏によれば、深刻な水害と干害に直面、党中央、国務院は極めて重要視、国家防総はヒューマニゼーションを堅持、人民の生命安全と飲用水安全を災難抵抗の最重要な地位に位置付け、応急管理を強め、法による秩序的な予防を手掛け、予測と予報を強め、科学的に手配・指導、フルに水利プロジェクトの減災役を果たす。地方の各クラス党委・政府は心を込めて組織、関連部門は大局を念頭に置き、密着に力をあわせ、幅広い軍民は粘り強く戦い、団結して奮闘、防水・干ばつ対策の全面的な勝利を収めたという。

同氏の分析では、2007年の水害はひどいが、予防措置が力強く、台風は強いが、対応が秩序的、災害は手痛いが、損失は小さい。重要な堤防は決壊しておらず、大型と中型のダムも切れていない。昨年、淮河の洪水量は2003年を超えたが、2003年に比べ、淮河沿岸の3省の水没面積は2/5、移転人数は2/3、倒壊の家屋は4/5、農作物の被災面積は半分減った。干ばつ対策のための灌漑面積は4億ムー近く、挽回した食糧損失は450億キログラム余り、3100万人の住民の臨時飲用水困難を解決。水防・干ばつ対策は経済の穏やかな発展、社会の安定に重要な保障を提供するという。

「中国国際放送局 日本語部」より 2008年1月25日

 

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