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浦東空港・第3滑走路でテストフライトが成功
発信時間: 2008-02-20 | チャイナネット

  東方航空エアバスA340-300型機が19日早朝、浦東空港・第3滑走路でのテストフライトに成功、2年間にわたる建設の末、ようやく新滑走路の飛行条件が整った。上海は国内で最初に2空港あわせて民間機用の滑走路4本を保有する都市となった。

  3月に正式運営が始まる第3滑走路は4Fクラスで、世界最大の旅客機であるエアバスA380型機の離着陸ができる。 

  写真は19日、上海浦東国際空港の第3滑走路から暁の中を飛び立つエアバスA340型機

  「人民網日本語版」2008年2月20日

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