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武漢地区の都市圏で初めての都市間列車を運行
発信時間: 2008-02-22 | チャイナネット

大勢の乗客を乗せた8330/1便(麻城‐漢口)の旅客列車が20日18時10分、京九線(北京―香港・九竜間鉄道)の6大操車場の一つである麻城駅に到着した。これは武漢地区の都市圏内で初めて運行した都市間列車だ。

昨年12月に武漢地区の都市圏は「両型社会(資源節約型で環境にやさしい型の社会)」の改革テスト区になり、武漢と周辺の黄岡など8都市はより緊密に結びつき、物流や人の流れ、情報の流れが日増しに密集し、武漢鉄路局はこの機会に都市間列車を開通した。この列車は毎日午後に発車し、途中で都市圏内の黄陂、紅安に停まる。

「人民網日本語版」2008年2月22日

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