ホーム>>社会>>社会ニュース
中国民航が夏秋シーズンの就航ダイヤに
発信時間: 2008-03-26 | チャイナネット

中国民航の2008年夏秋シーズンの就航ダイヤへの変更準備が完了し、新しい就航ダイヤが3月30日から10月25日まで実行される計画だ。「新華網」が伝えた。

中国民航航空局の担当者は25日、2007~2008年の冬春就航ダイヤと比べて2008年夏秋の就航ダイヤは次のような大きな変化があると述べた。

北京首都空港、上海虹橋空港、上海浦東空港、深セン、広州、成都、昆明といった重点的な空港10カ所に対して引き続き毎日の就航総量の調整と就航路線の許可管理を実施する以外に、他の空港の就航路線については登録に基づく報告管理を実施する。調整対象ではない130カ所以上の空港の間では各航空会社は登録手続きに則り、状況に基づいて就航路線を新規開設したりフライトを増加することができる。

「人民網日本語版」2008年3月26日

  関連記事

· 北京五輪を控え、民航総局で「3・15」活動

· ラオスのパイロット育成を支援、民航飛行学院

· 民航総局 テロ事件を断固阻止へ

· 中国民航がICAOと伝染病伝播の防止で合意

· 民航総局「長時間遅延の航空会社を処分・処罰」

  同コラムの最新記事

· 拉薩「3・14」事件、ある米国人の体験談

· 上海、立法手段で喫煙を管理 万博を迎え

· 情勢が安定 朝の運動をするラサの市民たち

· 天津駅改造工事がほぼ完了

· 瀋陽、突然のぼたん雪に