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拉薩事件、容疑者30人を逮捕
発信時間: 2008-03-28 | チャイナネット

西蔵(チベット)自治区の白瑪赤林副主席は27日、海外の報道陣と会い、3月14日に拉薩(ラサ)市で起きた重大な暴行・破壊・略奪・放火事件について、拉薩市人民検察院が逮捕または逮捕状を出した容疑者は30人に上ることを明らかにした。これら容疑者の行為は国家安全危害罪や暴行・破壊・略奪・放火といった重大な刑事犯罪を構成する疑いがある。犯罪の事実は明らかで、証拠は確実だ。

法に基づき刑事拘留された容疑者は414人。大部分が蔵(チベット)族だが、漢族も含まれる。拉薩市公安局が指名手配した不法分子は53人で、うち6人が自ら出頭、4人が身柄を拘束された。

これまでに計289人が出頭、うち111人が釈放されている。

「人民網日本語版」2008年3月28日

 

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