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河北省、北京・天津・河北地域でETC導入へ
発信時間: 2008-04-16 | チャイナネット

  河北省交通庁は北京・天津・河北地域で「ノンストップ自動料金支払いシステム(ETC)」を全面的に導入することを明らかにした。このシステムが導入されれば、これまでのように高速道路の料金所を通過する際、一時停車してカードを取り、料金を支払う手間がなくなり、ノンストップかつキャッシュレスで非常に便利になる。

  河北省はこの計画をすでに立ち上げており、今年下半期には正式に着工が始まる見通しだ。河北省の承徳、張家口を除く、省境の主要道路や主要都市の高速道路の料金所すべてにETCが設置される。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

  「人民網日本語版」2008年4月16日

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