ホーム>>社会>>社会ニュース
ラサ暴力事件負傷者 大多数が回復
発信時間: 2008-04-18 | チャイナネット

チベット自治区衛生庁は17日、先月14日の暴力事件で負傷した大多数の人がケガから回復したことを明らかにした。

それによると、暴力事件の発生を受け、ラサ市の医療機関は緊急対応をとり、負傷者全員に対し、早急に治療を行った。

チベット自治区人民病院に入院した178人のうち、177人はケガから回復して退院し、放火された商店から飛び降りた重傷者1人だけが今も治療中だという。

「中国国際放送局 日本語部」より 2008年04月18日

  関連記事

· 「チベット・ザ・トゥルース」(動画)

· ニューデリーでの聖火リレー、破壊をたくらむ「チベット独立」勢力の180人が逮捕

· チベット青年会議代表「独立のためには自爆も辞さず」

· チベット語 情報化時代の伝承と発展

· ココシリのチベットカモシカ、回復の兆し

  同コラムの最新記事

· 07年の中国知的産権保護状況、飛躍的に改善

· 女性活仏の語る西蔵(動画)

· 「チベット・ザ・トゥルース」(動画)

· 順番の待ち状況を携帯に知らせるシステムが登場

· 上海浦東の開発から18年 現代化新区へと飛躍