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中独の首都間直行便が復活、週4往復8便
発信時間: 2008-05-13 | チャイナネット

中国海南航空とドイツのベルリン空港は9日、ドイツのベルリンで共同記者会見を開き、海南航空が今年9月5日から北京とベルリンを結ぶ直行便を運行し、両国首都間の直行便が復活することを明らかにした。

中国国際航空が10年前、複数の原因により北京・ベルリン間の路線を廃止すると、以降両国の首都を結ぶ直行便の運行はなくなった。

海南航空は今回、ドイツのベルリン航空を協力パートナーとして直行便の再開にこぎ着け、両社のコードシェア便を運行することになった。直行便は毎週4往復(8便)で、機体は最先端のエアバス社製「A330-200」機を利用する予定。

「人民網日本語版」2008年5月12日

 

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