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ダライ・ラマが毛沢東主席に宛てた1956年と1957年の電報が公開 |
発信時間: 2008-06-10 | チャイナネット |
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チベットが平和的に解放された後、中国共産党と中央人民政府はチベットでどんな宗教政策を実施し、実際のチベットはどのような状況だったのだろうか。中国国家档案局で公開された、ダライ・ラマが1956年と1957年に毛沢東主席に宛てた2通の電報からは、その答えが読み取れるだろう。
「中国共産党は全国各民族の人民の利益を代表する政党であり、誕生の日から各民族平等政策と、宗教信仰の自由の政策を断固として実行している。…チベットも各民族地区と同じように、必要な改革を行ってこそ、今までの貧困と苦しみから脱却することができる」。これは中国共産党成立35周年の1956年7月1日、ダライ・ラマが毛沢東主席に宛てた千字余りの祝いの電報の一部だ。 |
· ダライ・ラマを「中国の人権問題」の証人に立てるのは全くでたらめなこと · 外交部:ダライ・ラマが接触のチャンスを大切にすることを願う
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