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北京の宗教施設 五輪時に宗教サービス |
発信時間: 2008-06-22 | チャイナネット |
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新華社通信によると、北京市内の主な宗教施設はオリンピックの期間中、外国人向けのサービスを提供することになっている。 カトリック北京教区は「オリンピックが開催される期間、ミサはラテン語と英語のほか、韓国語、フランス語、イタリア語、ドイツ語で行われ、また、7月下旬から選手村の宗教センターに宣教師など17人をボランティアとして派遣する予定だ」と発表した。 また、北京市イスラム教協会は「モスク12カ所でオリンピックに向けたサービスを提供し、選手村にボランティア16人を派遣する」と発表した。 国家宗教事務局では「北京市内にはカトリック、プロテスタント、イスラム、仏教、道教など宗教施設が多くあり、中国の宗教サービスはこれまでのオリンピックに劣ることはない」と話している。 「中国国際放送局 日本語部」より2008年6月22日 |
· ダライ・ラマの問題は中国の主権にかかわるもの、宗教や民族の問題ではない
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