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被災地の児童81人、北京で新たな学校生活をスタート
発信時間: 2008-06-24 | チャイナネット

  中国児童少年基金会の手配により、四川省阿バ蔵族羌族自治州の被災地の児童ら81人が23日、北京樹人学校で新たな学校生活をスタートした。最年長は15歳、最年少は8歳。同基金会の支援のもと、子どもたちはこの学校で小学校から中学校、高校までの授業を受ける予定だ。 

  写真:嬉しそうに新しい学校の構内を見て回り、「ここで一生懸命勉強して、大きくなったら故郷を北京のようなきれいな町にしたい」と話す子どもたち。

  「人民網日本語版」2008年6月24日

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