ホーム>>社会>>社会ニュース
週末チャーター便、最初の1カ月は144往復便
発信時間: 2008-06-27 | チャイナネット

中国民用航空局はこのほど、海峡両岸関係協会と海峡交流基金会によって調印された「海峡両岸チャーター便会談紀要」に基づき、大陸部の航空会社6社(国際航空、東方航空、南方航空、海南航空、厦門航空、上海航空)と台湾地区の航空会社5社(中華航空、華信航空、長栄航空、立栄航空、復興航空)が提出した最初の1カ月の週末チャーター便計画に返答した。計144往復便が運航される。中国民用航空局のウェブサイトが伝えた。

最初の週末チャーター便は7月4日に運航開始され、当日は18便が大陸部と台湾を往復する。大陸部の航空会社のフライトは、北京・上海(浦東)・広州・厦門・南京から、台北市の桃園・松山までを往復する。台湾地区のフライトは、台北・台中・高雄・花蓮・澎湖から、北京・上海・広州・厦門(アモイ)までを往復する。

「人民網日本語版」2008年6月27日

  関連記事

· 過半数の台湾市民が北京五輪を支持

· 中国南方航空と台湾チャイナエアラインが提携

· 台湾8日観光ツアー、最低9180元 北京

· 台湾、「大陸部観光客の台湾旅行の注意事項」を発表

· 大陸部、台湾旅行に関する注意事項を発表

  同コラムの最新記事

· 北京・天津間高速鉄道、8月1日から運行開始

· 成都観光、現地政府が補助金支給

· 台北の故宮博物館に新メニュー「国宝宴」登場

· 週末チャーター便、最初の1カ月は144往復便

· 中国の携帯・固定電話ユーザー、9億5千万戸に