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北京・天津間高速鉄道の試運転が開始 |
発信時間: 2008-07-01 | チャイナネット |
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北京・天津都市間高速鉄道は、7月1日から一カ月にわたる試運転を開始し、8月1日以降の運行計画通りに運行される。ラッシュ時の一部の列車は、5分毎に運行されることになっている。 鉄道部関係の責任者によると、北京南駅の南側にある4つのホームは7月1日に使用され始め、列車は完全に正常運行の調整命令によって駅に出入りし、停車ホームは8月1日以降と同じ、停車時間は必ず2分間と、正常運行を高度にシミュレートするという。 北京・天津都市間鉄道の運行には、国産の高速列車CRHを導入しており、北京と天津の間の所要時間はわずか30分以内。最も多い時には3分間隔で運行される。普段は定員600人の8両編成だが、ラッシュ時は一部の列車を16両編成にして1200人の乗客を運ぶ。 「チャイナネット」2008年7月1日
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