ホーム>>社会>>社会ニュース
海峡両岸で初の大規模な連合海上救援演習
発信時間: 2008-10-24 | チャイナネット

写真は、海上救援演習に参加した救援ヘリコプター。「2008年厦門(アモイ)・金門航路海上救援演習」が10月23日、厦門(アモイ)と金門島の海域で行われた。 

この連合海上救援演習は、厦門(アモイ)と金門島を結ぶ海上旅客航路が開通したこの7年で、初めて行われた演習だ。演習は、厦門(アモイ)と金門島の航路で、発生する可能性がある事件を想定して、人命救助と危険な状態での応急処置が行われた。参加者は約300人で、25隻の専門の救援船、公務船、民間船、16隻の協力船、2機の救援ヘリコプターが参加した。

演習に参加した救援ヘリコプターと船(10月23日)

負傷者を非難させる救援員(10月23日)

「チャイナネット」10月24日

 

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 4本の飾り羽を持つ恐竜の化石を発見

· 北京:有効求人倍率1.13、今年初の求人オーバー

· 海峡両岸で初の大規模な連合海上救援演習

· 2033年に中国の人口は15億人に

· 「女子は母方の姓を名乗るべき」遺伝学者が提唱