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胡錦涛国家主席、四川大地震の被災地を訪問
発信時間: 2008-12-30 | チャイナネット

中国の胡錦涛国家主席は27日から29日にかけて、四川大地震の被災地を訪問し、震災後の復興や生活状況を視察し、現地の被災者や、支援活動のために集まった各地からの職員たちを激励した。

 

 

 

胡錦涛国家主席は、「中央政府は被災地の人々に関心を寄せており、特にこの冬を無事に過ごせるかと言う点を重視している。中央政府および各レベルの政府部門が再建計画を立てており、達成すれば、被災者はよりよい生活が送れるようになる」と語った。

 

 

また、胡錦涛国家主席は「人間性を重んじ、自然を尊重し、統一的な計画や科学的な建設といった方針に基づき、再建計画を実施し、被災地の人々が住居を確保し、安定した生活が営めるようにする。経済面の回復や生態系の改善を図る」といった目標を示した。

「中国国際放送局 日本語部」より 2008年12月30日

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