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大陸部、救援物資を次々と台湾へ発送
発信時間: 2009-08-18 | チャイナネット

台風8号「モーラコット」により、台湾は50年来最大となる水害に見舞われた。大陸部は台湾の被災状況に強い関心を寄せており、被災住民の支援に最大限努めるとしている。

 

海峡両岸関係協会(海協会)が集めた寝袋や毛布、消毒機などの救援物資が18日、北京首都国際空港から台北へ発送された。

援助物資を検査する税関スタッフたち

 

また、深セン市の塩田港で17日、台湾被災地への救援物資の発送式が行われ、深セン市が寄付した100セットの仮設住宅も台湾に向け発送された。


 

 

深セン市政府はこのほど、台湾の被災地に2000万元相当の1000セットの仮設住宅を寄付することを決めた。

「チャイナネット」 2009年8月18日

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