ホーム>>社会>>社会ニュース
北京、大学新入生、新型インフルで死亡
発信時間: 2009-10-29 | チャイナネット

北京市衛生局は28日夜、北京航空大学新入生1人が新型インフルエンザで死亡したことを明らかにした。

それによると、北京航空大学の新入生3000人余りが北京市郊外の大興県にある高校軍事訓練基地で訓練を受けているうちに、一部の学生に発熱などインフルエンザの症状が出て、28人が新型インフルエンザのウイルス検査で陽性が出た。そのうち1人が27日に死亡したということである。

「中国国際放送局 日本語部」より2009年10月29日

  関連記事

· 中国政府、新型インフルエンザの予防と治療に50億元を投入

· 北京で新型インフルエンザの感染者が急増

· 新型インフルエンザの第二波が襲来

· 大陸での新型インフルエンザ患者が1万人超

· 国務院 秋冬の新型インフルエンザ予防対策を手配

·

  同コラムの最新記事

· 霧で長江が航行封鎖

· NY街角に「見えない犬」が出現

· アジア最大のルームライト展が香港で開幕

· 北京前門大街 「銅像」と「皇帝」がお出迎え

· 雲南陸軍講武堂、創立100周年迎える