「第2回中国ネット広告業界大会」の記者発表が28日午前行われ、中国のネット人口は既に3億3800万人に達し、世界第1位となり、年内にも4億人を超えるものと見込まれることが判明した。

第11回杭州西湖博覧会、中国ネット広告業界大会組織委員会が明らかにしたところによると、今年6月までに、中国のネット人口は3億3800万人となり、米国人口総数を超え世界第1位となった。

1987年に中国初の電子メールが送信されて以来、2000年を境に、中国のネット人口は年平均22％の驚くべきペースで増加を続けている。

「人民網日本語版」2009年10月29日