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今年の「中国で最も幸福感を有する都市」が発表
発信時間: 2009-12-28 | チャイナネット

新華社「瞭望東方週刊」などが主催した「2009年度中国で最も幸福感を有する都市」が西安で26日発表され、杭州、成都、寧波、西安、昆明、長沙、南京、銀川、南昌、長春の10都市が選出された。

「中国で最も幸福感を有する都市」選出は今回で3回目。杭州市は過去連続して選考過程で高い評価を得ている。成都市は四川大地震後の救助・復興が民生に対して突出した貢献を果たしたとして、「建国60年特別大賞」が授与された。

今回の選考は新華社「瞭望東方週刊」が中国市長協会「中国都市発展報告」業務委員会と共催、4カ月にわたり、調査内容は都市の自然環境、交通状況、発展速度、モラル水準、ビジネスチャンス、医療衛生水準、教育水準、不動産価格、人情味、治安状況、就業環境、生活利便性の計12指標が対象となった。

「人民網日本語版」2009年12月28日

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