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「春運」に北京では103往復の臨時列車を増発 |
発信時間: 2010-01-12 | チャイナネット |
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北京鉄道局は春節の帰省ラッシュ「春運」の40日間に、去年の「春運」に比べて12%増の225万多い2102万人が鉄道を利用すると予測している。ピークは2月10日と11日(春節は2月14日)で、乗客は1日に75万人に達する見込みだ。北京鉄道局は111往復の臨時列車を増発し、その中で北京地区が手配する臨時列車は103往復。 北京鉄道局の2010年の「春運」作業案が11日に発表された。それによると、北京地区の今年の「春運」の40日間には1046万人の乗客が鉄道を利用し、春節前の15日間には昨年比10%増の50万人多い545万人の乗客を運ぶと予測。北京地区の帰省ラッシュのピークは2月11日で、この日の乗客は41万5000人が見込まれている。 北京鉄道局は集中的な発売と専門の売り場を増やして、学生と農村から出稼ぎに来た労働者への販売作業をしっかり行う。北京西駅などの大きな駅では臨時の切符売り場を設け、24時間にわたって販売し、できるだけチケット購入者が並ぶ時間を少なくすことにしている。 「チャイナネット」 2010年1月12日 |
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