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河南 全国初の人口1億超の省に |
発信時間: 2010-01-12 | チャイナネット |
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このほど開催された「河南省人口・計画出産業務訓練会議」で明らかにされたところによると、同省の総人口は今年7月にも1億人の大台を突破し、全国初の人口1億人を超える省となる。現在河南省よりも人口が多い国は、世界でもわずか10カ国しかない。「河南日報」が伝えた。 1953年の第1回人口全国調査の際、河南省の総人口は4425万人で、1978年には7067万人に達した。その25年間にはベビーブームが2度到来、1回目は1949年から1958年にかけて、2回目は1962年から1973年にかけてで、年平均出生人口は199万人だった。「第12次5カ年計画(2011-2015年)」期間中、同省では出産適齢期の女性総数は毎年860万人から900万人の間を推移する見込みで、年平均出生人口は145万人と予想されている。 1978年以降、河南省は計画出産政策に積極的に取り組んできた。計画出産の結果、全省で3300万人以上の出生が抑えられ、総人口が1億人に達するのを13年遅らせた。人口の効果的な抑制による同省の比較的速い経済成長持続への貢献率は25%以上に上っている。 「人民網日本語版」2010年1月12日 |
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