江蘇省で生まれた「親指大の男の子」

タグ: 赤ちゃん,親指大の男の子

発信時間: 2010-04-01 10:55:18 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

江蘇省の徐州市第一人民病院では2月1日、妊娠高血圧症候群の女性が妊娠7カ月半で出産した。生まれた赤ちゃんは男の子で体重はわずか550グラム。足の大きさが大人の親指の太さにも及ばないため、医療関係者から「親指大の男の子」と呼ばれていた。

約2カ月が経った3月29日には体重が2800グラムまで増え、31日には発育も順調なことから両親の元へ帰る許可が出た。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2010年4月1日

 

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