リー博士も賞賛する呂さんだが、呂さんがリー博士に初めて送ったメールは1週間もかけたという。「私は子供のころからアニメの『名偵察コナン』や小説の『ホームズ』などが好きで、クラスメートが物を失くした時には、手がかりを探してその「事件」を解決していました。リー博士のような仕事は、正義を広め悪を罰することができます。他のクラスメートたちは仕事が見つかりやすい民法や商法の専攻に出願しましたが、私は博士の学生にとてもなりたかった。そしたら思いがけずそれがかなってとても幸せです」
メガネをかけ上品そうな美しい呂さんが、血なまぐさいの犯罪事件の現場で働いている姿はどうしても想像できない。呂さんは「証拠法の専攻を出願した時にもそのことを考えました。犯罪現場は確かに怖いけれど、怖さを克服できる自信はありますし、責任を負うこともできると考えました」と自信満々だ。
ヘンリー・リー博士によると、1800年から2010年までに世界の鑑識の世界で優れた専門家は女性2人を含む10人で、女性でも優れたことができると話す。
「中国網日本語版」(チャイナネット) 2010年4月15日