場所:平遥明清街 持続時間:約40分
平遥で平遥国際撮影コンテストに参加している2人の学生が23日夜、明清街の夜景を撮影している時、UFO(未確認飛行物体)のような正体不明の光る飛行物体を発見した。この事件は約40分続いた。
当該物体は写真の中で半円状で、円弧の片側には徐々に暗くなっている2本の光の柱を引きずっている。この物体が空にいる時には肉眼では確認できなかったが、2人の学生はカメラで負い続けて撮影し、鮮明な写真を撮影することに成功した。この飛行物体は姿を見え隠れさせながら、絶えず移動方向と位置を変えていたという。2人の学生が撮影した写真を見た通りすがりの観光客が空と見比べて、その不思議さに驚きの声をあげていた。
「人民網日本語版」2010年9月25日