国慶節の連休期間中、天津国際クルーザー母港には米国ロイヤル・カリビアン社の「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」やバミューダ船籍の「セブン・シーズ・ボイジャー」や「ダイヤモンド・プリンセス」、バハマ船籍の「シルバーシャドウ」や「シーボーン・プライド」など多くの豪華クルーザーが次々と寄港した。そのうち「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」は2回寄港する。アジアでも最大規模のクルーザー母港の集積効果の現れと言える。写真は天津国際クルーザー母港に停泊する米国ロイヤル・カリビアン社の「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」とバハマ船籍の「シーボーン・プライド」。
「人民網日本語版」2010年10月9日