被災後の台湾・蘇花道路

被災後の台湾・蘇花道路。 台風13号と北東の季節風の影響で台湾各地では連日豪雨が続き、蘇(澳)花(蓮)道路の沿線は土石流で寸断されて、中国大陸部からのツアー観光客12団体・274人を含む観光バスに乗った多くの観光客が閉じ込められた…

タグ: 台風13号,台湾,行方不明

発信時間: 2010-10-28 14:08:50 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 台風13号と北東の季節風の影響で台湾各地では連日豪雨が続き、蘇(澳)花(蓮)道路の沿線は土石流で寸断されて、中国大陸部からのツアー観光客12団体・274人を含む観光バスに乗った多くの観光客が閉じ込められた。蘇花道路で21日に発生した土石流で行方不明となった中国大陸部からの観光客のうち、26日夜時点で依然20人が行方不明となっている。蘇花道路は台湾東海岸に位置する有名な海岸の観光道路で、1932年5月に開通、北の宜蘭県蘇澳鎮から南の花連県花連市をつなぐ全長118キロメートルの海沿いの道路だ。

 「人民網日本語版」2010年10月28日

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