1葉っぱの形した「浮かぶ展望台」は8つ作られる
英紙「デイリー・メール」は、2012年に台湾に建設される未来派新超高層ビルの完成予想図を掲載した。このビルは高さ305メートルで、外観は巨大な樹木に似ている。
このビルは「浮かぶ展望台」と名づけられ、台湾省3番目の都市である台中に建設される。このビルのデザインは、コンペティションで優勝した設計で、大きな樹木に似た外観と、葉っぱのような8つの展望台が上下に移動する。各展望台にはエレベータが設置され乗車人数は80人。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2010年11月23日