10.アメリカ、イギリス女王へ早めの誕生祝
イギリス女王エリザベス2世は世界で誰もが知っている人物の一人である。彼女は若いときから、世界中の人々の注目の的だった。彼女の誕生日ならグーグルで検索すれば、すぐにでも知る事ができる。それにも関わらず、アメリカの国務省は抱腹絶倒の笑い話を披露してくれた。なんと彼らは1週間早く、女王に誕生祝を伝えてしまったのだ。もちろん、バッキンガム宮殿は礼儀正しく祝福を受けた。女王に誕生日が2つあるのは確かだ。1つは彼女の本当の誕生日である4月21日、もう1つの公式の誕生日である6月21日にもお祝いをする。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2010年12月15日