23日、米国・ニューヨークのマンハッタンで、人々で一杯の街角。 |
米国勢調査局が21日に発表した統計によると、2010年4月1日時点の米国の総人口は3億870万人に達し、2000年に比べて9.7%増加したことが明らかになった。これは1930年代の大恐慌以来の低い伸び率となる。調査結果によると、米国南部の人口増加が最も大きく、2000年以降14.3%増加。続いて西部が13.8%、東北部と中西部は人口増加が小さく、それぞれ3.2%と3.9%に留まっている。
「人民網日本語版」2010年12月24日
マンハッタンのタイムズ・スクエアの人々。 |